ブックメーカーを投資に変えるための資金管理 その1

ブックメーカーを投資に変えるための資金管理 その1

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ブックメーカー投資で結果を出すために、
最も重要なものが”資金管理”。

投資で勝てているかどうかは、
この資金管理ができているかどうかなんです。

僕の中の、資金管理の概念や考え方を、
今回は書いていきたいと思います。

 

ブックメーカーの場合のトータル利益の考え方

投資は、利益と損失のトータルでプラスに持っていく
ことが目的となりますよね。

ですから、資金管理を考える前に、
まず”ブックメーカーの性質”を考える必要があります。

株などの金融商品とは、利益の出かたも損失の出かたも
全然違いますので、ブックメーカー独自の
トータル利益の出し方を見い出す必要があるんですね。

 

その”ブックメーカーの性質”の1つが
”損失の出かたがとてもハッキリしている”ということ。

僕はテニスの試合にBetしていますが、
意図した方向に行かなかったときの損失は、
そのまま放っておけば全損ですからね。

プラスか0か、めちゃめちゃわかりやすい。

 

もう一つが、キャッシュアウト(途中で降りる)があること。

負けると基本的には全損ですが、
途中で降りることで、Betした何割かを払い戻してもらえます。

このキャッシュアウトを駆使するからこそ、
投資になる・・・ということなんですが、

ブックメーカーでは、
このキャッシュアウトしたときの払い戻し金額が、
そのタイミングによって全然違うんですね。

ですので、資金管理を考える時に、
とにかくしっかり決めておかないといけないことが、

①Betする形

②キャッシュアウトのタイミング

の2つになります。

この2つの兼ね合いで、
ブックメーカー投資でのトータル収支が大きく変わってきます。

①Betする形

このBetする形というのは、
どのようにして今ある資金からBetしていくかというもの。

僕の中で大きく分けて2つのBetの形があります。

A:資金を全額Betし、その資金を複利で回す方法

B:一定額をBetしていく方法

例えば、3万円の資金があったとします。
これを投資として運用するとなると、
以下のようなやり方になります。

A:3万円をBetし、利益が出たらその利益を上乗せしてBetしていく。

30000→(勝+5%)→31500→(勝+5%)→33075(勝+5%)→34728→(勝+5%)
→36464→(勝+5%)→38287→(勝+5%)→40201

6回Betしたとするとこんな感じですね。
10201円増えていますね。

複利で増やしていくのでどんどん
増えるスピードが上がっていますよね。

の複利の力はものすごいので、
その力を利用して増やしていくBetの形です。

B:3万円の中の1万円を使って、毎回1万円ずつBetしていく。

10000→(勝+5%) +500

10000→(勝+5%) +500

10000→(勝+5%) +500

10000→(勝+5%) +500

10000→(勝+5%) +500

10000→(勝+5%) +500

同じく6回Betでこんな感じです。
こちらは3000円増えています。

そしてこの2つのやり方の内、
僕がブックメーカーでおススメするのはBのやり方です。

皆さんお気づきかもしれませんが、
これって”一度も負けていない”状況での話しですよね。

6連勝しているからこそ、
このような結果になっているわけです。

ではもし、負けが一度でも入ったらどうなるか?
それも見てみましょう。

A:3万円をBetし、利益が出たらその利益を上乗せしてBetしていく。

30000→(勝+10%)→33000→(勝+10%)→34650(勝+10%)→38115→(勝+10%)
→41926→(勝+10%)→46118→(負け-100%)→0

6回Betしていますが、何回Betしたとしても、
一度全損したらその時点で0円。
トータルで-30000円(資金を溶かす)という結果に・・・・・

 

B:3万円の中の1万円を使って、毎回1万円ずつBetしていく。

10000→(勝+10%) +1000

10000→(勝+10%) +1000

10000→(負-100%) -10000

10000→(勝+10%) +1000

10000→(勝+10%) +1000

10000→(勝+10%) +1000

こちらも6回Betです。一度負けましたが、
まだ2万円の資金が残っているので、
負けた後もブックメーカーを続けられています。

トータルで-5000円という結果になりました。

こう考えると、複利は確かに増えるスピードが早く魅力的ですが、
一度の損失リスクがとても大きいんですね。

今回の例は全損という極端な例ですが、
起こり得ることではありますので、
その一回で資金が全て吹き飛ぶブックメーカーのやり方は、
やらない方がいいと思います。

投資していくわけですから、
リスクのない資金管理をしたいですよね。

「でもこれって、複利の方を10000でやってみれば
いいんじゃない?」

となりますよね?
確かにそれもアリだと思います。

でもなぜこの2つを例えに出したかというと、
最近、ブックメーカー投資を教えている・勝っている
という情報を出している人たちが複数いて、

その人たちは、大きく分けると今回挙げたのAとBの
Betの仕方のどちらかをしているからです。

この資金を全額Bet→複利で運用
というやり方をしているスクールもあるわけなんです。

その全額Betすると言っている人たちの考え方だと、
始めにある程度Betして利益が出たら、
その利益の部分を残して、入金した自分の元本(資金)
は出金してしまう。

あとは、ブックメーカーで増やしたお金だけが残りますから、
それを複利で回して増やす。

それであれば、負けて全額失ったとしても問題ない。
(元本を出金した時点で勝ちが確定しているため)
という事らしいです。

確かに利益分だけを使ってやるのであれば、
自分が最初に入れた資金を出金してしまえば、
負けはもうありませんね。

この考え方は良いと思います。

でも、その後に利益分を複利で増やすのは、
やはりやめた方がいいかなと個人的に思います。

出金してしまうことで、人間がブックメーカーで
陥ってしまうことを回避できることはすごく大きいですが、
複利で回すということが、ブックメーカーという場所でやるには
あまりに確実性が低いことだと僕は思います。

やはり、このような複利運用は、
やらない方がいいと思います。

実際にやってみて、検証してもいいと思いますが・・
※だれか検証したら教えてください。溶かした分は自己責任で・・・

それだけ、ブックメーカーの勝ち負けはシビアだということです。

ということで、
①のBetの形に関しては、結論
”定額をBetしていく”ことをおススメします。

まとめ

ブックメーカーでとても大切な資金管理。

今回は例を挙げて、イメージしやすいようにしてみました。
やはり全損が起きると、トータル収支は厳しいものになりますね。

勝率が高いやり方をしていくにしても、
全損があるとトータル的にもプラスが大幅に減ってしまいます。

ですから、ブックメーカーで資金管理をしっかりしたいなら、
キャッシュアウトを駆使するべきなんですね。

そして、そのキャッシュアウトを使う場合において大切な、

②キャッシュアウトのタイミング

については、

記事:ブックメーカー投資のキャッシュアウト考察

という記事にまとめましたので、ぜひご覧ください。