ブックメーカーを投資に変えるための資金管理 その2

ブックメーカーを投資に変えるための資金管理 その2

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前回は、資金管理でトータル利益をだすための、
基本的な考え方と、
Betする形について考察しました。

(前回→ブックメーカーを投資に変えるための資金管理 その1

前回のおさらいですが、
資金管理において必ず決めておくべきことは、

①Betの形

②キャッシュアウトのタイミング

でしたね。

今回はその、②キャッシュアウトのタイミング
についての話しです。

キャッシュアウトにて損失をコントロールする

ブックメーカーは、スポーツbetという
いわゆるギャンブルの類ですので、
基本的には賭けた予想と逆になってしまったら、
賭け金は全額没収されてしまいます。

ただ、キャッシュアウトという機能があるため、
タイミングによってはあまり被害を受けずに済むというように、
損失をコントロールし資金管理することができます。

他の記事でも言っていますが、
ブックメーカー投資において、
このキャッシュアウトがとにかく重要で、
トータル収益を上げるためには、
適切なタイミングでキャッシュアウトできている、
(資金管理できている)ということが前提となってきます。

前回は全損の時を事例として挙げました。

↓ ↓

B:3万円の中の1万円を使って、毎回1万円ずつBetしていく。

10000→(勝+10%) +1000

10000→(勝+10%) +1000

10000→(負-100%) -10000

10000→(勝+10%) +1000

10000→(勝+10%) +1000

10000→(勝+10%) +1000

こんな感じですね。

これは、毎回1万円をBetしたとして、
6回中1回が全損したという状況ですね。

この一回負けているところが、
パーセンテージで言うと-100%ですから、
ここがキャッシュアウト機能により、損失を
抑えられたら、トータルでどうなっていたか?

損失を4割に抑えられたとしたら、
以下のようになります。

↓ ↓

10000→(勝+10%) +1000

10000→(勝+10%) +1000

10000→(負-40%)   -4000

10000→(勝+10%) +1000

10000→(勝+10%) +1000

10000→(勝+10%) +1000

合計収支 +1000円

これであれば合計収支がプラスになりました。

これだけ見ると、
”とにかく早めにキャッシュアウトした方がいい”
と思えるような結果ですよね。

早めのキャッシュアウトが必ずしも良いわけではない

上記の例を見て考えると、

「もっともっと早い段階で判断して、マイナス10%とか、
マイナス20%とかでキャッシュアウトしていたら、もっと利益が出せたんじゃないか?」

とも考えられますよね?
確かにそれができれば資金管理として理想なように思えます。

でも、そう単純にはいかないんです。

何かというと、キャッシュアウトを早めにすればするほど、
勝ち星自体を落とすことになるからです。

上記の例では、他の試合は勝っています。
しかし、実際に試合を見ているとわかるんですが、
全て思惑通りに試合が進むわけではないんです。

結果的に勝っている試合でも、
「ちょっとやばいかな・・・」とか、
「少しリードされてしまった・・・」
というところが必ずあったはずなんですね。

その時に、マイナス10%とか20%とかは、
すぐになってしまいます。

そんな時に、「もうやめておこう」とキャッシュアウト
していたら、6試合中に最後まで(勝つまで)見れた
試合がグッと減ると思われます。

結構「あれ?キャッシュアウトした試合、
最終的に勝ってるじゃん、あーもったいないことした・・」
となることって多いんです。

簡単に言うと、キャッシュアウトを早めれば早めるほど、
”勝率を落としてしまう”ということになるんです。

ブックメーカー投資はこの、
勝率とキャッシュアウト率(タイミング)との
兼ね合いがあるんですね。

全損はだめですが、早すぎて勝ち星を落としてしまう
キャッシュアウトも、資金管理としてはダメなわけです。

ある程度の好みのバランスがある

ではどれくらいのバランスがいいのかということですが、
それはある程度好みで決めるのが良いと思います。

「いや好みって、何言ってるの?」

となると思いますが、ある程度人によって
向き不向きがあるんです。

例えば、キャッシュアウトのタイミングも大事ですが、
ブックメーカーにはオッズがありますよね。

そのオッズが、Betするタイミングによって変わってきます。

試合がほぼ確定してから賭けるのであれば、
オッズは低いですが、早めの段階で判断して賭ければ、
オッズは高くなります。

早ければ早いほどオッズは高いですが、
その分勝率も落ちますよね?
試合の展開がまだわからない状態でBetするわけですから。

ですので、好みというのは

・Betする時のタイミング

・キャッシュアウトする時のタイミング

の2つのタイミングのバランスのことなんです。
このバランスをどうするかは、
ある程度の個人差があるということですね。

このあたりは、練習Betでどんどんやってみて、
自分なりのバランスを作ると良いと思います。

例を挙げておきます。

・早めのBetでちょっと遅めのキャッシュアウト

早い段階のオッズ1.50でBet、50%でキャッシュアウトになるルールでやる。

これなら勝ちで+50%、負けで-50%になります。
この戦い方なら、勝率が60%以上とかならばトータルプラスになりますね。

・遅めのBetで早めのキャッシュアウト

遅い段階(ある程度結果が確定した)でオッズ1.10でBet、-20%でキャッシュアウトになるルールでやる

これなら勝ちで+10%、負けでー20%になります。
この戦い方であれば、勝率が70%以上とかならばトータルプラスです。

このように、キャッシュアウトのタイミングは、
賭けたタイミング(オッズ)によって変わってくるんですね。

まとめ

以上、2回に渡ってブックメーカーの
資金管理のことについて書いてきました。

①Betの形

定額Betをしていくことがリスクが少なくておススメ。
資金の三分の一程度をBetしていく。

②キャッシュアウトのタイミング

オッズとの兼ね合いがあり、そのバランスを見て、
タイミングの調整をする。
練習Betで自分のタイミングを作る。

試合選びや立ち回りも確かに大事ですが、
この資金管理がブックメーカーで利益を出すために、
絶対に必要になってきます。

なので皆さんも、しっかりと資金管理する意識を
持つようにしてくださいね。