ブックメーカーは様々な事柄にBetできます。
政治のことですら、賭けられるわけで可能性は本当に無限大です。
今回は、いろいろなお金を使ってお金を増やす方法がある中で、
”なぜブックメーカーなのか?”そして、ブックメーカーの中でも、
”なぜテニスの試合をメインにするのか?”
この疑問について、解説していこうと思います。
なぜいろいろなギャンブルの中でブックメーカーなのか?
世の中には沢山の、お金を増やす方法があります。
例えばギャンブルで見てみると、有名なのが公営ギャンブルですよね。
競馬・競輪・オートレース・競艇・・・
そして、パチンコ・スロットが代表的だと思います。
ここでは、それぞれについての僕の見解を書いていきます。
パチンコ・スロット
現に、僕の周りの友達なども、よくパチンコやスロットで
「今日は5万負けた」などとよく言っていました。
もう行かなければいいのでは?と思いますが、懲りずに何度も行くんですよね。
パチンコやスロットは、当たったときに派手な演出が流れて、
それを見ると脳内にアドレナリンが出てくるので、
軽い中毒のようなものになっているんですね。※個人差あり
だからこそ、その快感を味わうため、また行ってしまう・・
そもそもの話しですが、パチンコ・スロットに関しては、
お店が設定している台に座り、ボタンやレバーを押す・・
こんな、”誰でもできること”をやるだけですので、
お金を増やす目的の投資としては論外だといえます。
競馬
次に、競馬を考えてほしいのですが、18頭や16頭で
レースを行いますよね?単純にどの馬が勝つかということであれば、
1/18や1/16の確率になります。
この確率のものを投資として扱うには、かなり無理があります。
”増えるかどうかわからない”という時点で、
投資にはなり得ないものと考えていいと思います。
凄くスター性のある馬が出てきたときは僕も
見たりしますが、お金を増やすというよりかは、
僕の中では、強い馬の走りを見て、
その馬の走り自体を楽しむべきものという位置付けですね。
競輪・オートレース・競艇
次に、人間が行う、
競輪やオートレース、競艇です。
レースするときの人数としては9人前後ですから、
確立としては1/9くらいの確率になりますね。
一番レースの出走数が少ないのは競艇ですが、
それでも6台走るため、単純に1/6という確率になります。
ギャンブルで生計を立てている人は実際にいますが、
正直1/6とかの確率では、増やしていくのは厳しいです。
競馬よりはだいぶましですが、
現実的に増やしていくイメージが、正直僕にはできません。
ブックメーカー
それでは、ブックメーカーを見てみましょう。
テニスでもサッカーでもそうですが、
スポーツに賭ける場合は、”勝つか負けるか”
に賭けられますから、単純に確率は高くなります。
これってすごいことなんです実は。
良く考えてみてください、投資と言われる、株やFXの確率はどうですか?
上がるか下がるか、この2択ですよね?つまり確率は単純に1/2。
なので、やりようによっては、
”スポーツBetは投資になり得る”わけなんです。
ただ、株やFXとギャンブルの大きな違いは、途中で決済できるかどうか。
(損切りや利益確定などと言われるやつです。)
競馬などでは、レースの途中に「やっぱり降ります」
ということが出来ませんよね?
負けたら賭け金は”全損”となり、全額没収されます。
その点、株やFXであれば、
「あれ、思っていたのと違う方向に行ってる。やっぱりやめとこう。」
という事で、損失が大きくなる前に降りることができます。
だから投資として運用可能なわけなんですね。
そして実は、ブックメーカーも、途中で降りることが出来るんです。
降りると言っても、タイミングが遅くなると、
結構な額を損失しますが、ある程度は返ってきます。
ちゃんと利益を出すためには、
損失を抑える方法の存在が不可欠なので、
その要件は満たしていますね。
これらの理由から、ブックメーカーであれば、
お金を増やしていくことが可能となってくるわけです。
なぜテニスの試合なのか?
「”なぜブックメーカーなのか”は分かったけれど、
そもそもテニスの試合にBetしていくのはなぜ?」という方もいると思います。
これは単純にまず一つが、サッカーなどと違い、引き分けがないこと。
”勝ち”か”負け”しかないんですね。これ結構大きいと思います。
1/2と1/3は、本当に全然違いますからね。
さらにいうなら、試合がある程度確定してきたら、
逆転されることが少ないということ。
ブックメーカーは(bet365だと)Liveを見ながら、
リアルタイムでBetできますので、試合がある程度決まっている状態でBetできます。
この試合途中でBetできるからこそ、勝ちやすいのですが、
サッカーだと、試合の終了間際に点が入ることがよくあるんですよね。
その点、テニスは最後の方でも、普通に流れが変わらず終わることが多いです。
やはり個人競技ですので、どうにかして盛り返したいという想いがあっても、
一人の力だけでは、盛り返すにしても限界があるわけです。
その様な理由や経験則からも、僕は
テニスが一番ブックメーカーに向いていると思っています。
まとめ
いくつものギャンブルの種類がある中で、
なぜブックメーカーで、しかもテニスなのか?
今回はその理由を書きました。
このブログは、ブックメーカーの、テニスの試合にBetする
という事に特化した情報を徹底的に発信しています。
ほとんどのブックメーカーのブログは、”浅く広く”という感じで、
表面上の事しか述べていないことが多いです。
そういうブログは読んでもあまり意味がありません。
その点、当ブログは、”狭く深く”テニスBetのみを扱っています。
ですので是非、テニスの試合にBetする際は、当ブログのにある
”テニスBetに特化した記事”を参考にしていただけると幸いです。