ブックメーカー投資で過去の対戦成績をどうみるか

ブックメーカー投資で過去の対戦成績をどうみるか

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テニスの試合の勝敗予測には、
ざまざまな判断材料があります。

その中でも、よく知られているのが世界ランキングですね。

数字で分かり易いですから初心者でも
ハッキリと力の差を把握できます。

ただ、このランキングだけだと、
試合判断の材料的にはまだまだ不十分で、
さらに他の材料を見ていく必要があります。

今回は、その時に使える材料である、
”過去の対戦成績”を取り上げたいと思います。

最も信頼できるデータ=実際の戦った結果

メルセデス・カップシュツットガルト-2回戦-ロジャー・フェデラー-vs-トミー・ハース戦-head2head-過去の対戦成績

投資としてブックメーカーをするため、
勘などに頼らず、”根拠のあるbetをする”
ことを以前から言っていますね。

その”根拠”をより明確にするため、
より信頼度の高いデータを探していくと、
この、”過去の対戦成績”に行きつきます。

この過去の対戦成績は、
いわばこれから行われる試合の、
まさにシュミレーションを行ったようなもの。

同じような結果になる可能性が、
かなり高いわけですね。

根拠としては、選手個人のプレーは、
変えようと思って、変えられるものではないからです。

いかにトップ選手といえども、
自分のプレースタイルを変えるとなると、
一気に成績を落としたりするので、
選手たちは無理に自分のプレーを変えたりしないんですね。

今のプレースタイルが自分にベスト
という認識でやっていますので。

ですから、基本的には、
”前回の戦いと同じようなプレーをお互いする”
という前提で見て良いと思います。

ブックメーカーで勝率を上げるには、
実際に起きた現象である”過去の対戦”が、
最も信頼できるデータなんですね。

ブックメーカーで勝つならどこを見るか

勝率を上げるために過去の対戦成績が
最も信頼できるデータであることはお話ししましたね。

では、具体的にはどこをみれば良いのか?
その話しをしたいと思います。

テニスエクスプローラーのココを見る

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過去の対戦成績そのものは、
このブログでもご紹介した
テニスエクスプローラー(http://www.tennisexplorer.com/
などで確認することができます。

例えばこの試合ですね。↓

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まずは、お互いの直接の戦績を見てみましょう。

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Escobedoさんが、6-3、6-4で前回の試合は勝っています。
今見ているのは2018年の1月ですので、試合もそんなに前ではありません。
これは、Escobedoさんが有利であると判断できますね。

次に、選手の最近の戦績をみてみましょう。
これですね。↓
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お互いに勝ったり負けたり微妙な所ですね。
Giannessiさんは、前回は勝っていますがその前は
3連敗しているので調子があまり良くない可能性もあります。

もっと見たい場合は、その過去の試合のリンクを
クリックして、その対戦相手のレベルも確認しましょう。
(準決勝まで行っているとか、その大会のレベルなどチェック!)

できればストレートが良い

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過去の対戦成績を見る上で、
勝敗だけでなくスコアもチェックして、
どんな終わり方をしているかも見るべきです。

同じ勝ち試合だとしても、
6-2、6-3など”ストレートで勝っている”
方が分かり易いですよね。

できれば、さらにGameの中のポイントの取り方
まで見るようにすると、
試合内容が本当に一方的だったか?
ということも分かります。
(ゲームを40-0で1ポイントも相手に与えずに
取っているとかなどですね。)

ただ、このようなことを書くと、
「言われなくても分かっているよ」と
頭の中で思う方が多いかと思います。

でも、ブックメーカーに慣れてきたほとんどの人が、
この試合結果分析をおろそかにします。

「だってこんなの初心者でも分かるじゃん。
俺はもっと上級のデータ分析を目指している。」

という感じなんですよね。
そんな人の考えを聞くと、
”何を言ってるんだか・・・”と正直思います。

別に上級のかっこいいデータ分析をするために
ブックメーカーをやっているわけではないですよね?

ブックメーカーで勝つために、
データ分析をしているんですよね。

ですから、初心者にも出来ようがなんだろうが、
勝つための情報分析をする、
試合精査のことで言えば、”分かり易い試合を見つける”
ことに注力するようにしてください。

3年より以前はデータの信頼度は薄くなる

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テニスエクスプローラーでは
10年以上前の対戦成績もみることができます。

しかし、あまりにもさかのぼったデータでは、
その選手のプレースタイルや年齢の衰えから、
データの信頼度も薄くなります。

予想のためのデータとしては、
ここ1~2年の対戦成績から
選手の最近の状況を把握するようにしましょう。

過去の対戦成績を見る上で注意すべき例外

直近で怪我があった場合

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過去の対戦成績では
順調に勝ち続けている相手であっても、
選手に直近で怪我があった場合では状況が変わってきます。

例えば、錦織選手を見てみましょう。
錦織選手は2009年に右肘の疲労骨折により、
1年近くツアーを欠場しています。

復帰後の2010年、
56位だった世界ランクは98位となり、
地道に成績を積み重ねるための試合が続きます。

そして2011年に新たなコーチを迎え、
10月の上海マスターズではベスト4入りし、
日本人の世界ランク記録を更新という躍進を遂げます。

その錦織選手の過去の対戦成績の中でも、
怪我をする前年と2011年以降には1敗もしていないのに、

復帰直後の2010年の試合だけ勝てなかった
という対戦相手もいます。

このように、怪我が直近であった場合には、
圧倒的有利と思われる対戦成績であっても、
思わぬ試合結果になるケースがあります。

・最近の対戦成績が以前と比べ悪すぎる

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最近の他の選手との対戦成績が、
それ以前に比べて悪すぎるという場合には、
怪我やスランプの可能性が考えられます。

(去年まで上位で強かった選手が
今年は、対戦相手に恵まれなかったり、
怪我などで試合を途中棄権したりなど)

こういう場合は、その選手の力量を
過小評価してしまったりと、正確に計れません。
いきなり本来の調子に戻る可能性もあるため、
こういう選手の対戦の場合は見送る方がいいでしょう。

まとめ

過去の対戦成績は、実際に行われた同じ試合ですから、
最も信頼できるデータになります。

ネット上では、他選手との対戦成績や怪我の状況も
情報として得ることができるので、
それをしっかり活用して勝率を上げることができます。

ブックメーカー投資に慣れてくると、
たまに過去の対戦成績を見ないで、
「よし、これならいけるかな。」と、
Betしてしまうことがあると思います。

しかし、この対戦成績を見ることは、
試合予測の基本中の基本ですので、
面倒くさがらずに必ずチェックするようにしてください。

このような基本をしっかりやることこそが、
ブックメーカー投資で利益を出していくために
本当に必要なものだと思います。