ブックメーカー投資で意外と使えるまさかのデータ

ブックメーカー投資で意外と使えるまさかのデータ

ブックメーカー投資についてのデータ分析は、
ランキング差や、サーブのIN率、過去の成績など
いろいろありますね。

これらは、実際に使えるデータで、
もうチェックするのは、
当たり前になっている状態だと思います。

(チェックしていない人は必ず見るようにしてください。
”根拠のあるBet”が投資として勝つためには最も重要です。)

そして、これら”誰もが見るであろうデータ”以外にも、
その試合の特徴や中身をイメージできる
”意外なデータ”というものがあるんです。

今回は、そんな意外なデータを
いくつか紹介していこうと思います。

選手の身長

「えっ??身長?何言ってんの?」
となった方も多いのではないでしょうか。

この、一見すると重要データには見えない
『身長』というデータ。

でも、テニスというスポーツにおいて、
この身長というのは、
気にするべきデータなんです。

まず、分かり易いのは、
身長が高い選手はサーブが強い可能性がありますよね。

でも、確実に言えるのは、
”身長が低い選手はサーブが強いという事はほぼ無い”
という事が確定できること。

この確定できる要素が一つでも増えると、
データ分析の意味があるわけです。

この身長がずば抜けて高いと、
けっこうビックサーバーの可能性もあります。

なんだかんだ、テニスは走りますので、
本当は身長が高すぎる選手はストロークだけでは不利です。

でも、それでも勝てるという事は、
長身からの高速サーブでポイントを取れる
という特徴を持っているからですね。

身長が高く、ストロークは苦手だけど、
サーブが強くて勝ってしまう、
分かり易いビックサーバーでいうと、

イボ・カルロビッチ  211cm
ジョン・イズナー 208cm
ケビン・アンダーソン  203cm

と、2m超えの選手たちが出てきます。
もう「どこの巨人だよ・・・」って感じですね。

テニスの試合は、試合後に握手したり抱擁しますが、
面白い動画があります。

身長175cmのドゥディ・セラと、
身長210cmイボ・カロビッチの試合後の光景です。

なんと、イスの上に立っての抱擁。
これにはイボ・カロビッチもにっこり。会場からも拍手が起こりました。

もうこれだけ体格差があっても、
階級で分けられていないテニスは、
普通に試合が行われるわけです。

もう、本当に長身選手のサーブはエグいですので、
彼らの試合を観ていると、

「いや、もうズルくないそれ・・・」
と、相手が可愛そうになるくらい、
サーブで相手を圧倒しています。

 

一方、身長の低い選手は強いサーブなどは打てません、
必然的にストローク中心のプレースタイルになります。

このように身長などのデータだけ見ても、
プレースタイルを予測することができます。

ブックメーカーでは、
すべての試合をライブ映像で観ることはできません。

なので、そういう観れない試合においては、
こういうデータも見て、
ある程度の選手のイメージを作るのが良いんですね。

特に大柄な選手は特徴が分かり易く、
試合展開をある程度読むことができます。

なぜなら、

・自分のサービスゲームは強い。

・相手のサービスゲームを返す力が弱い(ラリー弱い)

という二つの条件が揃うからですね。
こうなると、お互いにゲームをどんどん取り合う
試合展開
になり易いわけですね。

そうなればセットスコアが必然的に大きくなるので(7-6など)、
Betの方法としてOverが有利になってきます。
このように身長だけ見ても、戦略を立てやすくなる場合があるんです。

利き腕

「利き腕??はい?関係あるのそれ??」
となると思いますが、これは結構大事な情報です。

まず、やはり右利きの選手が圧倒的に多いです。
実際に上位ランクの選手30人の中で、
左利きの選手はナダル選手なども含めてたった4人。

つまり、右利きの選手は左利きの選手と対戦する
のはかなり少ない。

逆に、左利きの選手はいつも
右利きの選手と対戦しています。
ですので、 左利きの選手が多少有利になるんです。

なぜなら、サーブを返すときに立つ立ち位置も、
つい右利き相手の立ち位置に立ってしまったり、
予想外のスピンの向きにちゃんと
球を返せなかったりということが起きます。

本当にこの、立ち位置やスピンは、
ちょっとしたことですが、
テニスというスポーツは、
この”ちょっとしたこと”が、
試合自体の流れに影響してくるものなんです。

適正体重かどうか

今は、選手の身長だけでなく、
体重までもアプリやサイトで見ることができます。
ご存じATP/WTAというアプリや
テニスエクスプローラーというサイトですね。

この身長と体重に関しては、
ネットでその選手を調べてみると、
その選手の過去の体重が出てきます。

(若い選手はあまりないですが、
何年もやっている人なら数年前の体重が。)

 

注目したいのが、その表記よりも
”体重が増えているか”ということ。

筋肉が付いたという事もありますが、
筋肉だとしても、
体が重くなることには変わりありません。

本当にアスリートの体というのは、
体重が少しでも変わると、
本来のパフォーマンスが出せなくなります。
(例外もありますが)

ですから、最近のプロスポーツ選手は、
食事管理などを徹底しているんですね。

実際に、錦織圭選手はテニスクラシックという、
テニス雑誌のインタビューで
「周りからもっと体重を増やすようによく言われるが 、
自分は70kg前後が適正体重、
これ以上増やすと自分のウリであるスピードが落ちる」 と述べています。

筋肉量を増やすことも大切ですが、
自分に合った適正体重を維持することが、
いつもと変わらないプレーをする絶対条件であることを、
彼の経験上、分かっているんですね。

このように、選手には”適正体重”というものがあり、
体重の増加という部分を見るだけでも、
その選手の調子の把握に役立つんですね。

まとめ

このような、普段はあまり見ないデータを
改めてシッカリ考えると、
今までと違う視点で試合を見ることが出来ます。

他の僕の記事で紹介しているような、
基本的なデータ分析を行うことが大前提となりますが、

「いままで、こういうデータは一切気にしなかった・・」
という方が多いと思いますので、
ぜひこれからは、こういう細かい情報に関しても、
目を向けるようにしてみてください。

そうすれば、何か新しい発見があるかもしれません。